「女の子だから」という言葉が与える影響
公益社団法人ガールスカウト日本連盟は、『ジェンダーに関する女子中高生調査報告書2023』を公開しました。
調査の結果、中学生でも教師からの男子と女子への接し方が平等ではないと3割以上が感じていることや、2019年度の調査と比較して高校生年代の感じている状況が改善されていないことがわかりました。
概要
- 調査対象:全国の中学生・高校生年代の女子
- 調査期間:2023年11月14日~12月17日
- 調査方法:インターネット回答 全36問
- 回答者数:1,563人(中学生764人、高校生年代799人)
この報告書はマイクロン財団の助成を受けて作成しました。
詳しくはガールスカウト日本連盟事務局までお問い合わせください。