山形県連盟
『ガールスカウト山形県連盟25周年記念事業 植樹祭』
ガールスカウト山形県連盟25周年を記念し、植樹祭を開催しました。植樹を通じて、木の役割について知り、緑を守るために、生活の中で自分たちができることは何かについて考えるきっかけとすることを目指しました。
植樹の後は、シニア部門、レンジャー部門(中学生、高校生年代)のメンバーが中心となって、県内、国内、世界の森林事情について知るための企画を行い、持続可能な環境の実現についてみんなで考えました。
取り組んだ少女の声
「初めて木を植えてうれしかった。」
「木が私たちの生活に役に立っていることを改めて知ることができました。」
「森林を大切するには山に行くこと!」
「『ガールスカウトの森』誕生で、活動の場がふえました。育樹をしながらしっかり守っていきたいとおもいます。」
GreenerXGreenerⅡは、足元の緑を増やす活動から世界のこと、地球のことへと視野を広げて、自分たちにできる活動に取り組んでいます。
私たちが住んでいる地域の環境を知り、地域がよりよい環境になるよう活動を通し考えます。環境問題は私たちが住む日本だけの問題ではなく、地球規模の問題であることを知り、世界に目を向けます。
GreenerXGreenerⅡの取り組みは終了しました。