新潟県第10団『野菜を育ててみよう!』

GreenerXGreenerⅡ,新潟県

みんなで季節の野菜を育て、美味しく頂きました。

Niigata10_1
牛乳パックで野菜を育てるプランター作り。身近な材料で、持ち運びに便利な「自分だけのプランター」ができました。
Niigata10_2
リーダーが自宅のミミズ方式コンポストで作った肥料をプランターに。肥料を入れているときに、ミミズが出てきてびっくり!
Niigata10_12
ブラウニー部門、ジュニア部門(小学生年代)では、ラディッシュ、シニア部門、レンジャー部門(中学生・高校生年代)では、ラディッシュとにんじん、リーダーはレタスとサラダ菜を植えました。
Niigata10_4
プランターは各自自宅に持ち帰り、観察日記をつけながら育てました。
Niigata10_13
成長の様子。ラディッシュは3~4週間、ニンジンとサニーレタスは4~6週間くらいで収穫できる大きさになりました。葉が立派なので抜いてみたら、根の部分が十分に育っておらず「ショック!」という報告もありました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ブラウニー部門、ジュニア部門(小学生年代)では、8月のキャンプに、プランターを持ち寄り、一生懸命育てた野菜をみんなで収穫しました!
Niigata10_7
収穫した野菜は、キャンプで料理の材料として使いました。塩もみサラダにしたり、そのまま食べたりしてみんなで味わいました!

 

取り組んだ少女の声

「間引きするのが大変だった。たくさん芽が出てきて、どれを抜いていいのかわからなかった。」

「葉っぱを虫に食べられてしまい、野菜が収穫できるまで目を離すことができなくて大変だった。」

「水やりの量を決めるのが難しかった。乾きすぎると枯れ、やりすぎると腐ってしまう。」

「野菜を育てることは大変だなと思った。」

「自分で育てた野菜を料理して食べることはとても楽しかった。」


GreenerXGreenerⅡは、足元の緑を増やす活動から世界のこと、地球のことへと視野を広げて、自分たちにできる活動に取り組んでいます。
私たちが住んでいる地域の環境を知り、地域がよりよい環境になるよう活動を通し考えます。環境問題は私たちが住む日本だけの問題ではなく、地球規模の問題であることを知り、世界に目を向けます。

GreenerXGreenerⅡのプログラムは終了しました。