はじめて学んだ「エスディージーズ」(小学生の声)

わたしはガールスカウト#体験活動,#自己肯定感,SDGs,少女たちの声

全国930余りの拠点で活動しているガールスカウトたち。一体どんな活動をして、どんなふうに感じているのでしょうか?
ガールスカウトの楽しいことについて小学2年生から届いた作文を紹介します。(※以下表記は原文のまま)


ガールスカウトのたのしさ

 ガールスカウトのかつどうでたのしいことは、お友だちやリーダーと、いろんなさくひんをつくったりできることです。
 これまでも、ははの日のプレゼントやハロウィンでつかえるかざりやふく、そしてしん聞しでつくるエコバックなどたくさんつくりました。家では知らなかったことを教えてもらえることが、うれしいです。

 また「エスディージーズ」ということばも、ガールスカウトではじめて学びました。
 おねえさんのスカウトがはっぴょうしていたお話を聞いて、わたしがいつも当たり前につかったり、のんでいる水もせかいでは、くろうしてはこんでいる人たちもいることを知りました。今あるものをだいじにして、わたしにできることを考えてかつどうしていきたいです。

 


ガールスカウトでは少女たちが体験から学び、知識と技術を身に付け、さらに挑戦できるようになることを目指し、活動しています。小学生のうちから社会の一員として自分のできることを考えることで、成長したのち社会に貢献できる人となれることをめざしています。

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