「ガールスカウトで楽しかったこと」(小学生の声)
国内にとどまらず、世界各地で多様な活動を繰り広げるガールスカウト。少女たちは日々どのような活動をして、何を感じているのでしょうか。ここでは、SNSやホームページからは知ることのできない少女たちから届いた生の声を紹介しています。今回は、静岡県の小学生がガールスカウトの活動で楽しかったことや、今後挑戦してみたいことを教えてくれました。
わたしは、スケートは、さいしょは、なれなかったけど、てすりを、さわったら、どんどんあるけるようになったので楽しかった。つぎのスケートきょうしつでもっとすべれるようになりたいつでもっとすべれるようになりたい。
すいしつけんさで、水がつめたくて、きもちよかった。いろんなむしがいてさわれなかったけど、たのしかったです。ウォーターバッジ※にちょうせんしました。
これからやってみたいことは、キャンプで火おこしをしてみたいとおもいました。
※1水に親しみ、水の大切さについて考え、行動することで得られるバッジです。
小さなことでも「できなかったことが できるようになった」という達成感は、新たなことに挑戦する意欲につながります。ガールスカウトでは少女たちが体験から学び、知識と技術を身に付け、さらに挑戦できるようになることを目指し、活動しています。