「ガールスカウトで楽しかったこと」(小学生の声)
全国900以上の拠点で活動するガールスカウト。参加している少女たちは、どんな活動をして何を感じているのでしょうか。ここでは、口コミやSNSでは知ることのできない少女たちの生の声を紹介しています。
今回は静岡県の小学生が、ガールスカウトで楽しかったことを教えてくれました。(以下、原文のまま)
わたしがガールスカウトで楽しかったことは、スケートです。スケートの氷はおもったよりすべすべしてて、ころびそうで ころばなかったのが おもしろかったです。さいしょは てすりだったけれど、まんなかで すべれるように なりました。おおきいお姉さんといっしょにすべりました。まいとしスケートに行くのがたのしみです。
二つ目はイチゴがりです。みんなが てまえの ちいさいイチゴをたべていたので、わたしは おくの でっかいイチゴをいっぱいたべました。イチゴはあまくておいしかったです。ビニールハウスの中は すごく あつかったです。
三つ目は、マスのつかみどりです。マスがぬるぬるしていたけど かどに おいつめて、つかまえて やいて しおもみキュウリといっしょにたべました。おいしかったです。
四つ目は、火おこしです。わたしは はじめてです。はじめての火おこしは こわかったです。木の かわから つけて だんだんふとい木につけて火をつけました。なかなか火がつかなかったので たいへんでした。
ガールスカウトで またいろんなたいけんをしたいです。
初めての火おこしは確かにドキドキするものです。今年のキャンプでは火おこしで活躍できているといいですね。
ガールスカウトでは少女たちが体験から学び、知識と技術を身に付け、さらに挑戦できるようになることを目指し、活動しています。