「ジュニアキャンプ」「ガールスカウトで楽しかったこと」(小学生の声)

わたしはガールスカウト#キャンプ,#体験活動,#自己肯定感,#自然とともに,#野外活動,少女たちの声,防災・減災プロジェクト

全国930余りの拠点で活動しているガールスカウトたち。日々の活動はどんな活動をして、どんなふうに感じているのでしょうか?
奈良県と静岡県の小学生から届いた作文を紹介します。 (※一部表記を変更)


私は今年の7月16日から17日まで曽爾青少年の家でジュニアキャンプ※に参加しました。

私は、タイムキーパーの役わりをし、とても大変でしたが しっかり つたえれたと思います。私が一番心に残ったのは、防災ブレスレッドを作ったことです。

なぜそれが一番心に残ったかとゆうと、一回作ったことはありましたが、すごくむずかしくて、大変でしたが同じパトロール※の人が わかりやすくおしえてくれました。

そして他にもHUG体験※をして、ひなん所を運えいをしている人になり、ひなんしてきた人にどこですごしてもらうなど、ホワイトボードに ひなんしてきた人に れんらくじこうを書いたりしました。
ひなん所を運えいするがわになって、すごくたいへんということがわかりました。

このジュニアキャンプで学んだことを生かしていきたいです。

 

 

※ジュニア(小学4~6年生の部門)向けのキャンプ
※少人数の行動班
※避難所運営ゲーム(Hinannjo Unei Game)


避難訓練は多くの人が学校などで経験しますが、避難した後の過ごし方は訓練する機会が少ないと思います。災害は起きないことが一番ですが、もし起きてしまったときには、学んだことを生かして避難所運営に協力できることでしょう。
続いては、静岡県の小学生からです。


いちごの実がいっぱいあり おいしかったです。

1ぱくしゅう会のスケートでは、すべれるようになってうれしかったです。

宮バス(富士宮市営バス)に乗ってまちたいけん(探検)をし、けしきがとてもきれいでした。

キャンプに行ってますのつかみ(どり)をして、ますはつかまえられなかったけど さわってぬるぬるして、やいて食べてみておいしかったです。

これからやってみたいことは、キャンプのとき火おこしとはんごうでごはんを作るのをやりたいです。ジュニアになったらいろいろやってみたいと思います。

 

 


部門が上がると挑戦できることが増えてきます。火おこしを習得すると、飯ごう炊さん以外にもさまざまな料理やたき火などができるようになるので楽しみですね。


ガールスカウトでは少女たちが体験から学び、知識と技術を身に付け、さらに挑戦できるようになることを目指し、活動しています。

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